ソロキャンプ、特にキャンプツーリングを楽しむライダーにとって、テント選びは非常に重要です。 今回は、数あるソロ用テントの中でも人気を集める 「BUNDOK(バンドック)ソロティピー 1 TC 」 を徹底レビュー。
Amazonでは3,000件以上の評価で星4.5を獲得し、ソロキャンパーから圧倒的な支持を得ているこのテントが、キャンプツーリングにどれほどマッチするのか、魅力と注意点をツーリング視点で掘り下げます。
BUNDOK(バンドック)とは?
BUNDOK(バンドック)は、日本発のアウトドアブランド。 「快適なアウトドアライフをリーズナブルに」を掲げ、テント・タープ・焚き火台・寝袋など幅広い製品を展開しています。
価格は抑えめながら設営の簡単さ・実用性の高さ・コスパの良さが特徴で、ソロキャンプ用品の定番ブランドのひとつになっています。
ソロティピー 1 TC の基本スペック
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 商品名 | BUNDOK ソロティピー 1 TC |
| 品番 | BDK-75TC(カーキ)、BDK-75TCSB(サンドベージュ) |
| サイズ(フライ) | 約240×240×150cm |
| サイズ(インナー) | 約220×100×135cm |
| 収納サイズ | 約44×24×24cm |
| 重量 | 約4.8kg |
| 材質 | フライ:ポリエステル65%+コットン35%(TC生地)、インナー:ポリエステルメッシュ、ポール:アルミ合金 |
| 耐水圧 | 5,000mm |
| セット内容 | フライ、インナー、メインポール×1、サブポール×1、ペグ、ロープ、収納袋 |
バイクに積載できるサイズ感でありながら、TC素材&前室付きというのが大きな魅力です。
魅力的なポイント(キャンプツーリング視点)
1. 驚くほど簡単な設営
- 四隅をペグダウンし、ポール一本で立ち上げるだけ。
- ソロツーリングで疲れてキャンプ場に到着しても、10分足らずで設営可能。
初心者でも扱いやすく、設営・撤収に時間をかけたくないライダーに最適です。
2. TC生地が生む快適性
- 夏は涼しく、冬は暖かい
- 火の粉に強く、焚き火と相性抜群
- 結露が少なく、湿気の多い日本の気候に合う
キャンプツーリングでは焚き火で暖を取ることも多いですが、TC生地なら安心感があります。
3. 前室の広さがうれしい
サブポールでフロントフラップを跳ね上げれば、タープ不要のリビング空間に。
- 雨の日は前室下で調理ができる
- 椅子や荷物を置いて快適に過ごせる
バイクキャンプでは荷物が増えがちですが、前室が広いことでギアを濡らさず置けるスペースが確保できます。
4. 通気性とインナーテント
- 上部ベンチレーションで空気が循環
- インナーはメッシュ仕様で虫を防ぎつつ風通し良好
- 後方からも出入りできる両面設計
夏場の蒸し暑い夜でも快適に過ごせ、冬はスカートで冷気を防げます。
5. バイク積載にも対応できる収納性
- 重量は約4.8kgとTCテントの中では比較的軽量
- 収納サイズ44×24×24cmは、大型サイドバッグやリアボックスに収まる
- 専用の収納袋はコンプレッションベルト付きで積載性も良し
「バイクツーリングに持っていけるTCテント」という点で大きな魅力があります。
6. カスタムパーツが豊富
二股ポールやフロントウォールなど 居住性を向上させるオプションがさまざま販売されています 。
また、テントの頂点にはループがあり、 タープとの接続も容易 になっています。

気になる注意点・デメリット
1. 完全防水ではない
大雨ではフライから染み込みの可能性があるため、タープの併用や防水スプレーでのケアがおすすめ。
2. 重量はそれなりにある
ナイロン製テントに比べれば重く、徒歩キャンプや登山には不向き。 しかしオートバイ積載なら問題ありません。
3. インナーはやや窮屈
- 室内は大人1人用として十分だが、大型コットや荷物を入れると圧迫感あり
- センターポールが邪魔に感じる場合も
4. ペグは交換推奨
付属ペグは強度不足を感じることもあり、鍛造ペグやチタンペグに買い替えるライダーが多いです。
他モデルとの比較(キャンプツーリング的視点)
WAQ Alpha T/C → 室内は広めだが6.5kgと重め。積載性で不利。
テンマクデザイン サーカスTC → 居住性抜群だが大きく重く、バイク積載には不向き。
バンドック ソロベースEX → 軍幕スタイルで人気。ただしティピー型ほど設営は楽ではない。
👉 「ソロティピー 1 TC」は、積載性・設営性・居住性のバランスが最も優れており、ツーリングキャンプにベストマッチするポジションです。
こんなライダーにおすすめ!
- 設営・撤収を素早く済ませたい
- 焚き火を楽しみたい
- 前室で荷物を雨から守りたい
- オールシーズンキャンプに挑戦したい
- バイク積載で持ち運びたい
逆に、超軽量・コンパクトさ最優先の方や、完全防水を求める方には不向きです。
まとめ
バンドック ソロティピー 1 TC は、
- 設営の簡単さ
- TC生地の快適性と耐火性
- 広い前室と快適なインナー
- バイク積載に対応できる収納性
これらを兼ね備えた、キャンプツーリング向けテントの完成形ともいえる存在です。
多少の重さや防水性の工夫は必要ですが、価格以上の満足度を得られること間違いなし。 ソロキャンプやツーリングの相棒として、ぜひ検討してみてください。
このテントでキャンツーした動画がありますので、よろしければ参考にご覧ください。
ぺーぺーSEでした。ほな、さいなら!



