ソロでキャンプツーリングを楽しむためには、いかに荷物を軽くするかがポイント。
私もかつては道具をたくさん持って行っていましたが、使い勝手や設営の手間を考えて、いつしか「なくても困らない」「別のもので代用できる」と判断したギアが出てきました。
本記事では、オートキャンプ場でのソロバイクキャンプという前提で、私が使わなくなった9つのアイテムとその理由を紹介します。
同じようなスタイルのキャンパーの参考になれば嬉しいです。
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1. ハンガーラック・ハンギングラック
「あるとサイトが映えるけど…実際は手間が多い」
キャンプサイトで衣服や小物を吊るすハンガーラック。
見た目は便利そうなでかっこいいのですが、組み立て式のものは意外と手間がかかります。ポールを連結して脚を広げ、さらに安定させるための調整が必要で、撤収時もバラす作業が増えます。
しかも、引っ掛けられるものにしか使うことができません。
今は防水シートの上に置いています。ロースタイルなので、取るときにも全然困りません。 自分の部屋のような快適性がそこにあります。
2. オピネル(ナイフ)
「切れ味抜群。でも濡れると固まる…」
フランス製の折りたたみナイフ「オピネル」。木製の持ち手に折りたたんで刃を収納します。
刃の切れ味は確かに良いのですが、濡れた状態で刃を収納すると木製の持ち手が膨張して刃を出せなくなるほど固くなります。
料理に使用する濡れるのが当たり前のギアにとって、これは致命的だと思いました。
今は普通のタイプの包丁を使っています。
ソロキャンプでは「気軽に使える」が正義です。
3. パーツの多い折りたたみテーブル
「テーブルはシンプルな方がいい」
天板や脚を組み合わせるタイプのテーブルを使っていましたが、部品が多くて設営・撤収に時間がかかりました。
収納スペースが小さくなるのはいいんですけどね、、、
今はワンタッチで展開できるローテーブルを使用中。
数秒で準備できるので、すぐにくつろぎタイムに入れます。
4. 二重のドームテント(ダブルウォールテント)
「安心感はあるけど設営が大変」
ダブルウォールテントはインナーとフライを組み合わせるため、雨や結露には強いものの設営に時間がかかります。
ソロだとこの手間がだんだん億劫に…。
今はワンポールテントを使うことが多いです。
耐候性では劣りますが、設営・撤収が早くて、収納サイズも小さく、ツーリングには最適です。
5. 組み立て式ポール
「長くてかさばる荷物の代表」
シェルターやタープ用の組み立て式ポールは、分割しても収納サイズが大きくなりがち。
設営の度に何本もつなぐのもストレスでした。
今は軽量で伸縮できるアルミポールを使用。
収納はコンパクトで、設営も数秒。バイクキャンプではシンプルさが命です。
組み立て式のポールは今では我が家の物干し竿になっています。。。
6. インフレーターマット
「寝心地は良い。でも場所を取る」
冬の寒さ対策にインフレーターマットを導入しました。
非常に快適なのですが、エアーマットと違い、断熱素材が入っている分、畳んでも意外とかさばりますし、撤収時には空気を抜く作業に結構腕力も必要で面倒。
代わりに折りたたみ式のウレタンマットやエアーマットを使っています。
ウレタンマットは収納は多少大きいですが軽量で、片付けも一瞬です。
さらに最近のエアーマットはR値の高いものがあり、わざわざインフレーターマットを選択する必要もないのかなと思います。
7. シェラカップ
「万能そうで意外に出番がない」
「煮る・焼く・食べる」と万能に見えるシェラカップですが、実際は持ち手が引っかかって収納しにくい。
重ねてもかさばるし、結局ほとんど使わなくなりました。
今はその時使っていないクッカーやまな板を食器代わりに使っています。
シェラカップを持っていかないだけで、収納のストレスが減ります。
8. トップケース
「収納力はあるけど、バイクがダサくなる」
リアキャリアにがっちり固定するトップケースは大容量で便利。
ただし見た目が重く、スタイリッシュさが失われるのが難点でした。
現在はソフトサイドバッグ+シートバッグの組み合わせに変更。
この組み合わせに入るようにキャンプギアを選定しています。
バイクのシルエットを崩さずに、必要な収納力も確保できます。
9. タンクバッグ
「給油のたびに外すのが面倒」
ツーリング定番のタンクバッグ。地図や小物を入れるのに便利ですが、給油時に外すのが本当に面倒でした。
ロングツーリングで給油回数が増えるほどストレスに…。
今は小型バッグか、そもそもバッグを付けずにポケットやサイドバッグに収納しています。
給油のたびに「外す→付ける」を繰り返さないだけで快適さが段違いです。
まとめ
ソロバイクキャンプでは「いかに楽に設営・撤収するか」「いかに荷物を減らすか」が重要です。
私の場合、今回紹介した9つのアイテムを手放したことで、設営・撤収時間が短縮し、より気軽にキャンプツーリングを楽しめるようになりました。
みなさんもぜひ一度、自分のキャンプギアを見直してみてください。
「本当に必要な道具」だけで旅するキャンプは、驚くほど身軽で自由になりますよ。
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