皆さん、こんにちは!ぺーぺーSEです。 「真夏のツーリングはどこへ行けば涼しいの?」 「秩父や群馬の峠道ってどんな感じ?」 そんな疑問をお持ちのライダーの皆さんに向けて、今回は真夏の暑さから逃れるべく、愛車のトライアンフ ボンネビル T100(通称「ボンちゃん」) に乗って、埼玉県の秩父から群馬県にかけての山間部へソロツーリングに行ってきました!
このブログ記事では、以下の内容が分かります。
- 真夏でも涼しい峠道の魅力:標高の高い場所がなぜ涼しいのか、その体感レビュー。
- 志賀坂峠と土坂峠の徹底比較:それぞれの峠道の路面状況、道幅、カーブの特徴、見どころ。
- 夏のツーリングに最適なバイク装備:KUSHITANIのコーデュラデニムを実際に着用したリアルなレビュー。
- 秩父の立ち寄りスポットと絶品グルメ:「道の駅ちちぶ」での休憩と名物「わらじカツざるそばセット」の食レポ。
- ハプニングと注意点:下久保ダム周辺での激坂体験と、今後のツーリングに役立つ情報。
今回の旅の目的は、志賀坂峠と土坂峠の二つの峠を制覇すること。途中、ダム湖での写真撮影や、秩父の美味しいグルメも楽しんできましたよ!
このツーリングの様子は、YouTube動画でも詳しく紹介しています!
▼【モトブログ】志賀坂峠、土坂峠へソロツー!|Triumph Bonneville T100【モトブログ/MotoVlog】はこちら▼
▼併せてご覧下さい!▼
今回のツーリングルートと見どころマップ

(花園インターチェンジ → 皆野寄居有料道路 → 道の駅ちちぶ → 国道299号線 → 志賀坂峠 → 神流湖(下久保ダム) → 土坂峠 → 秩父方面へ)
ツーリングのお供はKUSHITANIのコーデュラデニム!【正直レビュー】
今回のツーリングでは、新しく購入したKUSHITANIのコーデュラデニムを履いてみました。購入はクシタニプロショップさんです。
正直なところ、真夏に「全然涼しくはない」 ですね。しかし、暑くて不快ということもなく、上質な普通のジーンズを履いている感覚で快適に過ごせました。ベンチレーションも付いていますが、個人的な体感としては「開けていても開けていなくても、あまり意味がないかな」という印象でした。それでも、フィット感は抜群で、履き心地は非常に良いです。これなら春、夏、秋と、冬以外のシーズンで幅広く活躍してくれそうです。
バイクウェア選びでお悩みの方は、ぜひKUSHITANIの製品もチェックしてみてくださいね。
最初の目的地:道の駅ちちぶで腹ごしらえ!ひんやりトンネルでクールダウン
まず目指したのは、秩父の玄関口にある「道の駅ちちぶ」です。花園インターチェンジを降り、皆野寄居有料道路を走ります。この有料道路は、景色が一気に山間部になり、ツーリングの雰囲気を盛り上げてくれます。

途中、長さ1320mの寄居トンネルを通過しました。トンネル内はひんやりとしていて、夏のツーリングには最高の涼しさ! この涼しさを体験するだけでも、有料道路を通る価値がありますね。料金は300円ほどでした。
道の駅ちちぶに到着!名物グルメを堪能
道の駅ちちぶに到着!バイクの駐輪スペースは少し探しましたが、日陰に停めることができました。
お昼ご飯は、秩父食堂さんの一番人気「わらじカツざるそばセット」 をオーダー。ざるそばは細麺ながらもコシがあり、何割そばかは分かりませんが非常に美味しかったです。わらじカツ丼も、揚げたカツに出汁が染み込んでいて、ご飯が進む絶妙な味付けでした。

ツーリングの休憩に、地元グルメを楽しめる道の駅は外せませんね!
いざ、志賀坂峠へ!カントリーロードから本格峠道へ変化する「落ち着きのない」道
腹ごしらえも済ませ、いよいよ最初の峠、志賀坂峠へ向かいます。国道299号線をひたすら走ります。
のどかなカントリーロード
峠道に入るまでは、民家も多く、信号もなく、のどかでゆったりとしたカントリーロードのような道が続きます。攻めるような急カーブは少なく、ただただ気持ちよく走れる区間でした。ここまでは民家も乱立し、信号がないだけの走りやすい道という印象です。
豹変する本格的な峠道!ぐにょぐにょワインディングの始まり
しかし、Googleマップで志賀坂峠まで12kmくらいの地点から、道の様子が一変! 道が急に狭くなり、センターラインも消え、木漏れ日が差す本格的な峠道へと変わっていきます。ここからが志賀坂峠の本番という感じです。コーナーリングも「ぐにょり」と始まり、まさに峠らしいワインディングロードが連続します。
標高を上げていくと景色も開け、道は非常に整備されていて走りやすいのが印象的でした。Googleマップが示す志賀坂峠のポイントまで1.7kmの地点では、もう十分な峠感が漂っていましたね。路面はツルツルで、不用物が散らかっていることもなく、非常に走りやすい状態でした。

そして、志賀坂トンネルに到着。このトンネルを抜けると、そこは群馬県です! 群馬に入ると、アスファルトの状態が若干悪くなったように感じましたが、走行には全く問題ありませんでした。Googleマップの示す志賀坂峠のポイントは、峠の頂上だったようで、トンネルを抜けてからは群馬側を下っていきました。
志賀坂峠の全体的な感想としては、カントリーロードと本格的な峠道が混在し、道幅も変化する「落ち着きのない」道 でした。のどかな景色も楽しみつつ、時には本格的な峠感を味わいたい方には良いかもしれません。
神流湖(下久保ダム)でのハプニング!傾斜23%の激坂に要注意
志賀坂峠を下り、次の目的地である神流湖(下久保ダム)へ。川沿いの道を走る区間は、信号も急カーブもなく、非常に気持ちの良いツーリングができました。
しかし、下久保ダムのポイントを目指してGoogleマップの指示に従って進んだところ、とんでもないハプニングが!
なんと、ダムの麓へ向かう、傾斜23%という激坂に突入してしまいました。これはUターンも困難なほどの急勾配で、一時はどうなることかと思いましたが、「さすがボンちゃん!」 と唸るほどの登坂力で、なんとか激坂を登り切って元の道に戻ることができました。

ダム周辺はGoogleマップの案内で思わぬ道に迷い込む可能性があるので、特に注意が必要です!
しかしながら、すばらしい写真が撮れたので、今回はよしとします(笑)

土坂峠へ!序盤から「峠らしい峠」を堪能できる安定のワインディング
激坂のハプニングを乗り越え、気を取り直して土坂峠へ向かいます。川沿いの道を走り、橋を渡った先から土坂峠の区間に入っていきます。
土坂峠は、志賀坂峠とは異なり、序盤から「峠感」が強く、典型的な峠道という印象でした。道幅もある程度安定して細く、志賀坂峠のように細くなったり太くなったりすることなく、道質の安定したワインディングロードが続きます。個人的な印象ですが、群馬県のアスファルトは道の真ん中が茶色っぽい気がしました。(気のせいかもしれませんが…!)

土坂峠のトンネルを抜けると、再び埼玉県(秩父)に入ります。トンネルを境に道の品質が変わったように感じ、茶色いアスファルトもなくなりました。Googleマップの峠のポイントは、やはり頂上を指していることを確信しましたね。
埼玉側に入ってからの土坂峠は、さらに「ぐにょぐにょ」としたコーナーリングが続き、急勾配でカーブも連続する、走り応えのある道でした。登っている時と下っている時では感覚が異なりますが、埼玉側の方が急勾配に感じ、カーブも多い印象です。
【まとめ】志賀坂峠と土坂峠、あなたにおすすめはどっち?
今回のツーリングでは、道の駅ちちぶでの食事から始まり、志賀坂峠、下久保ダム、そして土坂峠と巡ってきました。
改めて、2つの峠の感想をまとめると以下のようになります。
- 志賀坂峠:
- 土坂峠:
- 特徴:まさに「峠らしい峠道」で、序盤から安定したワインディングがずっと続く。特に埼玉側は勾配が強く、連続するカーブも多いため、走り応え抜群。
- おすすめの人:ひたすら本格的な峠道を存分に楽しみたいライダーにおすすめ。
両方の峠を走破することで、行きと帰りで異なる峠道の魅力を楽しむことができましたよ! 埼玉方面からツーリングに行くなら、この2つの峠を組み合わせることで、多様な峠道の体験ができるでしょう。
真夏のツーリングは、山に行くのが一番!標高の高い場所は涼しくて本当に気持ちいいです。体力と精神力は使いますが、それ以上の楽しさと爽快感がありますね。暑さを避けて、ぜひ皆さんも夏の峠ツーリングを楽しんでみてください!
それでは、また次回のツーリングでお会いしましょう!ほな、さいなら!
